インナーマッスルとは?
2017年12月11日
最近、テレビや雑誌で体幹やインナーマッスルという言葉をよく耳にするようになってきました。
そもそもインナーマッスルって何!?
体には2種類の筋肉があり、アウターマッスルとインナーマッスルと言います。
アウターマッスルとは腕の力こぶ(上腕二頭筋)や胸板(大胸筋)など目に見える筋肉で骨を動かす表層にある筋肉のことです。
アウターマッスルは大きな力を出す事ができるので、運動を行う時に動作の力を生み出すという働きをしています。
インナーマッスルとは身体の中心に近い部分、例えば股関節や肩関節、背骨についている小さな筋肉のことを指します。
インナーマッスルの主な働きは、関節がはずれてしまわないように骨を支え固定することです。
インナーマッスルはアウターマッスルのように身体を動かすと言うよりは、姿勢などを保持し、安定化を図るための筋肉と言えるでしょう。
また、アウターマッスルより疲労しにくく、持久性に富んでいる筋肉です。 そのため、有酸素運動で鍛えることができます。
今回はインナーマッスルの中でも体を支えるのに重要な筋肉の1つが腸腰筋!
腸腰筋は腸骨筋と大腰筋と小腰筋という3つの筋肉から構成されており、これら3つの筋肉を総称して 腸腰筋 と呼んでいます。
腸腰筋は背骨を中心とした上半身の体幹を安定させ、支える役割があります。つまり、腸腰筋が衰えてしまうと、体幹が崩れてしまい、背骨にも歪みが出てきてしまう可能性があります。腸腰筋は人間の体の中でも大切な筋肉なんです!
当院では「楽トレ」という複合高周波EMSを使って
鍛えにくい身体の奥の筋肉「インナーマッスル」をはじめとする全身の筋肉を
楽にしっかりとトレーニングすることができます!
インナーマッスルは普段意識して使うことが少ない筋肉です。
このため、鍛えにくい身体の奥の筋肉「インナーマッスル」をはじめとする全身の筋肉を
楽にしっかりとトレーニングしてくれます。
そんな インナーマッスルが当院では鍛えることが可能です!!
パットを貼って30分寝ているだけで!!
何もしなければインナーマッスルは衰える一方です!
しかし、一度鍛えればなかなか落ちないのがインナーマッスルの嬉しい点です!!
インナーマッスルは30%の力を使っていれば落ちることはありません。
これは日常的な動作で補っています!
楽トレをすれば、アスリートでも鍛えることが難しいと言われているインナーマッスルを、
複合高周波EMSにより、楽にトレーニングすることができるんです!
気になった方はお気軽にお問い合わせください。
https://sugitaseikotsu.com/seitai/
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杉田鍼灸整骨院
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